舛添東京都知事、ムヒカ前大統領のようになる気はないのですか?
豪華な海外出張について香港のマスコミに問われた時、
「香港のトップが二流のビジネスホテルに泊まりますか。恥ずかしいでしょう、そういうことであれば。」
と返答した。
誰が恥ずかしいと思うのか?
私は自治体のトップが自治体のことを考え、節約のために二流のビジネスホテルに泊まったのであれば、恥ずかしいどころか、誇りに思うし、人として尊敬もできると思うが。
そして、それを実際にできる政治家であれば、ただの政治家ではなく、そこら辺の政治家とは違う有能な政治家として認めることだろう。
舛添都知事はそれができない時点で、どこにでもいるただの政治家でしかないというわけだ。
つまらん!
ムヒカ前大統領とは比べ物にならないほど、つまらない政治家だ。
東京都知事が舛添氏である必要性とは?
と問われて、答えられる人は本人も含め誰もいないだろう。
しかし、東京都知事に限らず、政治家がムヒカ前大統領のような人であってほしいと思う人は多くいることだろう。
そもそも、それだけ豪華な海外出張をして、それに見合う効果を得ているのだろうか?
世の中にはそれ以下の費用でも効果をあげている政治家はいるはず。
比較して、指摘して、費用対効果のなさを実感させて、恥ずかしいと思わせたいものだ。