中国が年金基金の株式投資を解禁ということは、


そうまでして株式市場を下支えしなければならないということだろう。


年金基金の最大3割を株式投資に投入できるようにするとのことだが、年金基金の運用としての株式投資と言うより、株式市場を支えるための年金基金流用だろう。


どうなることやら。


これによって年金基金を大きく減らすようなことになれば、そのつけは中国国民を直撃することとなり、そうなると・・・


中国の今後が何となく見えてきた気がします。