上西小百合衆議院議員が自叙伝出版だとさ。


たかが30年ぽっちの人生、しかも、中途半端な仕事っぷりの国会議員の人生など知ったところで時間の無駄としか言いようがない。


そもそも、現役の国会議員に自叙伝を出版するような無駄な時間などあるわけがないし、あってはならない。


議員としての仕事をしていないからこそ、無駄な自叙伝を出版するようなことができるのだろう。


こんな人物、尊敬できますか?


尊敬すらできない人物を国会議員にしてしまうというのは大問題ではありませんか?


ただ単に選挙に行き、票を投じるだけではダメです。


女性だからとか、若いからとか、そんな理由で選ぶようではダメです。


若かろうが、年寄りだろうが、ダメな人間はいます。


女性だろうが、男性だろうが、ダメな人間はいます。


にわかに出てきて立候補とか、住民票を移して立候補とかはまるで信用なりません。


その地域で長年地道にコツコツと活動していた人というのが最低条件でしょう。




そして、このような人物に自叙伝出版を持ちかける出版社もどうかしている。


単なる金儲けというのが丸見えだ。


企業には社会貢献という役割もあるはずだが、上西議員の自叙伝出版がどのような社会貢献になるのだろうか?




世の中、夫婦にしても、友達にしても似た者同士か、まるで正反対の者同士がくっつくものだが、今回の場合は似た者同士ということになるだろう。


私の理論に「バカ不変の法則」があるが、バカは何人集まってもバカなことしかしないというのにも似ているのかなと思った。