マイナス成長の理由のひとつに「夏の天候不順」が挙げられています。



今年の夏が特別天候不順だったとは思えませんが・・・


どうでしょう?


ここ数年、5年?10年?ほど前からか、集中豪雨あり、日本のどこかで土砂災害が2、3件あり、という夏になっていると思うのですがねぇ~


もはや、天候不順が日本の夏になっているのに、その天候不順をマイナス成長の原因にしてよいものか。


それこそ、天候不順を考慮した経済政策が必要なのでは?と思う。



政治家も経済学者も評論家も1980年~90年代で時代が停止しているのではなかろうか。


あの頃はよかったねぇ~とバブル崩壊前の日本を常に懐かしんでいるようでは、この先の日本を任せるわけにはいかない。


もはや、20年前の段階で、「これからは今まで通りにはいかない」をキーワードに生きていなければならない。


それは、経済も外交も環境もすべてにおいてだ。