「慰安婦像の次は「東海」併記義務化 韓国攻勢に日本外交やられっぱなし」
などという記事があったが、
従軍慰安婦像を何の地縁も無いアメリカに設置したり、これまで世界で「東海」などと呼ばれたことも無い海を強引に「東海」と呼ばせようとしたり
このような筋の通らないことに対して一国の政府がまともに対抗することの方がバカらしく感じる。
それとともに、
アメリカが韓国人の言うがまま、成すがままに慰安婦像を設置したり、「東海」表記についての法案を議論することの方がよほど不思議に思う。
アメリカは韓国の属国にでもなったのだろうか?
慰安婦とアメリカ合衆国にどのような縁があるというのだろう?
韓国人の言うがままに日本海を「東海」と表記することで世界がどうなるというのだろう?
アメリカ合衆国の大地にアメリカとほぼ無関係な慰安婦像を韓国人の希望通りに設置することに何の抵抗も感じないのだろうか?
慰安婦像に違和感も抵抗感も無いのなら、ぜひ、原爆の像も設置していただきたいものだ。
原爆の像の方がよほど関係深いもののはずだ。
どうも私の眼にはアメリカ国内が韓国人たちに動かされているようにしか見えない。
韓国人たちのロビー活動に簡単に動かされてしまうアメリカ合衆国。
アメリカも落ちたものだ。
そのうち、アメリカ国債を多く所有している中国に対してもひれ伏すようになるのだろうか?
アメリカ合衆国としての誇りを失い、韓国の言いなりになり、中国にひれ伏すようになるアメリカに日本はいつまでも頼っているわけにはいかない。
最近ますますそのように思えてくる。
本質を見失い、筋の通らないことを韓国人たちの言うがままに平気で行うようになったアメリカはもはや信頼できない。
どうせなら、アメリカの各ご家庭に小さな慰安婦像を配布してはいかがだろう?
公園にアメリカとはほぼ無関係な慰安婦像を躊躇することなく設置するくらいだから、アメリカ国民は喜んで小さな慰安婦像を受け取るのではないだろうか?
そんな風に思われても仕方のないような報道がなされている。
正気に戻った時に大恥をかくことのないよう、しっかりと本質を見極め、何が正しいのか、何が間違っているのかを判断し、ものごとを決めることが大切だ。
韓国に対しては、
日本叩きのための告げ口外交やロビー活動に精を出している間に、サムスンやヒュンダイが倒れぬようお祈りいたします。
日本を叩けばサムスンやヒュンダイが倒れないとでも思っているのだろうか?
韓国や中国にいくら叩かれようが日本は倒れないが、サムスンやヒュンダイが倒れようものなら韓国も倒れることになる。
日本はサッカーにおいても韓国や中国のラフプレーに悩まされ続けてきたが、そのせいもあってか、日本代表は成長し続け強くなっている。
それと同様に、韓国や中国が日本叩きを行えば行うほど、日本は色々な意味で強くなることだろう。
そして、いつしか、韓国や中国に左右されるようになったアメリカなどに頼らずとも、一国の独立国としてしっかりと安全を確保し、筋の通らないことに脅かされることのない国となることだろう。