子どもの教育方針を巡って対立し、夫が妻を殺害。


8月7日岐阜県で起きた殺人事件。


この矛盾だらけというか、筋がまったく通っていない出来事。


人を殺すような人間が子どもの教育方針?


教育を語る前に、人を殺してはならんという教育以前のことについて学ぶべきだった。


子どもの教育方針どころか、その子を不幸にしてしまったではないか。


父親は殺人犯、母親は父親に殺された。


子どもはどうなるのだろう。



人としての筋が通っていないこと、子どもの幸せを考えるという本質を忘れてしまったことが、このような最悪の事態に至った要因だと思う。


やはり、本質を見失ってはいけないし、物事には筋を通さねばならない。