復興庁で福島県の被災者支援を担当する水野靖久という参事官がツイッターで不適切な発言をしていたとして問題となってます。


きっと、心の中で思ったことをそのままツイッター上で表現してしまったのでしょう。


国会内で開かれた被ばく対策などに取り組む市民団体の集会に出席後、


「左翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びせられる集会に出席。感じるのは、相手の知性の欠如に対する哀れみのみ」とツイート


さらには別件について、


「きょうは懸案が1つ解決。正確に言うと、白黒つけずにあいまいなままにしておくことに、関係者が同意しただけなんだけど、こんな解決策もあるということ」とツイート


市民団体を左翼のクソどもだと感じてしまう知性の無さと、仕事を完了させずにあいまいなままにするという仕事のできなさを自ら告白したものだなと思いました。



せっかく、被災者支援を担当する参事官という立場にありながら、この程度の仕事しかできず、何の使命感も持っていないというのは、実にもったいない。


この人物に代わって私が!と思う人が必ずいるはずです。


即刻、そういう人物に参事官という立場を与えていただきたい。


それが筋ってものです。



この水野靖久という参事官に復興庁での仕事が相応しくないのであれば、復興庁での仕事はやめていただく。


もし、国家公務員としての仕事自体にも相応しくないのであれば、国家公務員もやめていただくというのが、本質であり、筋なのですが、


現状の制度ではそこまではできないでしょう。


国家公務員としての使命感、信念、志といったものが無くても、国家公務員になれてしまい、参事官にまでなれてしまうという問題点。


国家公務員に相応しくない人物を排除できないのであれば、参事官という立場など与えずに、形式的な事務作業を延々と行わせるほかありません。


形式的にはキャリア官僚なのでしょうけど、人としてのキャリアが余りにも無さ過ぎた。


といったことなのでしょう。



こんなやつが復興庁の参事官をやるくらいなら、俺にやらせろ!


次はそういう人物をしっかりと選びぬき、参事官にしてもらいたいです。


まさか、一人もいないなんてことは・・・・


国家公務員の中にそういう人物が多くいることを願います。