教師による体罰、一流企業の経営者によるリストラ、
どちらも教師とはなんぞや?、経営者とはなんぞや?という本質を忘れてしまったことが原因なのでは?
教育現場において体罰を行うということは、言葉による教育ができない能力の低い教師だということだ。
体罰は教師でなくとも行うことができるが、言葉を自在に操り、子どもたちを良き方向へ指導するのは本物の教師にしかできない。
だからこそ教育免許制度になっているのだと思うが、免許を持っていても、体罰でなければ指導できない偽物の教師がいるというのは問題だ。
企業においてリストラを行うということは、業績を伸ばすことで経営改善を図れない能力の低い経営者ということだ。
リストラは無能は経営者でもできるが、改善、改革、新たな視点などによって経営改善できるのは本物の経営者にしかできない。
一般に言われる一流企業でさえ、リストラによって支出を減らし、あたかも収益が増えたかのように見せかけて黒字だなどと言っているようでは、
この国の今後の成長は見込めない。
ぶっ叩いて言うことをきかせる。
社員の首を切って出る金を減らす。
そこら辺の子どもでも思いつく手法だ。
こんな手法しか取れない者が教師や経営者をやっているなんて・・・・
本物ではない教師や経営者が偉そうに教師、経営者をやっているからこんなことになるんだ。
パナソニックやシャープのトップに言いたい!
あなたに経営者としての能力が本当にあるのならば、
人の首を切らずして黒字転換させ、さらに業績をアップさせてみよ!
何度も言うが、人の首を切って会社を存続させることは子どもでもできることだ。