中国黒竜江省ハルビン市で、総額230億円をかけ、2011年11月に完成、開通した橋が崩落。
地元メディアは「トラック4台の過積載が崩落の直接的な原因」とする専門家の見方を伝えたそうだが、
トラック4台の過積載で崩落するとなると、過積載ではないトラック6台くらいまではOKということなのか?
工事もでたらめなら専門家もでたらめ、専門家のでたらめな推測を報道するメディアもでたらめだ。
阪神淡路大震災で高速道路が倒壊したが、それと同じような光景だ。
震度7の直下地震でもあったかのような状態。
もちろん、震度7の地震など発生していない。
おそらく、手抜き工事による倒壊だろう。
急激な経済成長を成し遂げた中国。
しかし、新幹線が開通まもなくして追突事故を起こしたり、建設中の高層マンションが自然に倒壊したりと、不完全な様子が次々と明らかに。
あの万里の長城を築いた国とは思えない。
どうやら、日本のODA(政府開発援助)によって作られた道路、橋、空港、ダム、発電所などなどはこのようなことにはなっていないようなので、
日本のODAによって作られたものは安心してお使いください。
とは言っても、中国の人は日本からのODAで作られたものなんて知らないのだろう。
学校教育でも教えられていないだろうな。
「日本のODAによって生活基盤が整備されていきました。」と教育していたら、今のような反日運動なんて起こらないだろう。
反日デモの際に日本車や日本料理店を破壊するだけでなく、日本のODAによって作られた道路、橋、空港、ダム、発電所なども破壊すればもっとスッキリするだろうに。
おそらく、日本のODAによって建設されたことを知らないから破壊しないのだろう。