尖閣諸島を東京都が購入するか、国が購入するかで問題となっています。


そもそも、尖閣諸島は日本人の鰹節工場があったという事実があり、それ以前からもそれ以降も日本が管理していたという明らかな事実がある。


さらに、その間、まったくと言っていいほど中国、台湾が自国の領土だと主張したことはないという事実もある。


つまり、既に尖閣諸島は日本の領土であり、他国が今さら領有権を主張すること自体不自然で、あり得ないおかしなことなのである。



まぁ、1970年代以前からもっとしっかりと日本が世界にわかるように支配、管理していればよかったのですが、


当時の政府にはこの島の大切さがわからなかったのでしょう。


原発事故もそうですが、この件も結局は政府が何もしてこなかったことによって面倒なことになっているわけです。


尖閣諸島がもう少し広ければ普天間基地の移転先にとか、自衛隊のヘリ基地にとか使えるのですがねぇ。


原発を建てちゃうとか


送電線が大変ですが、原発なら他国も攻撃しづらいでしょう。


台湾にも中国にも近いですからね。



中国が南シナ海の広範囲において実効支配を強めていたり、韓国が竹島の実効支配を強めているのと同様に、日本も尖閣諸島の実効支配をもっと世界に知らしめるようにしましょうよ。


文句を言われたら、「南シナ海や竹島、国後島などにならってやっていることよ」と言ってやりましょう。


中国の南シナ海支配、韓国の竹島支配、ロシアの北方領土支配の強化と連動して、日本も尖閣諸島の支配を強化すべきです。


同じことをやっているのだから文句言わないでよね と言えばいいのですから。




そうそう、東京都が購入するか、国が購入するかについては本来国が購入して管理を強化するのが自然でしょう。


しかし、


中国人による日本の土地購入を黙って見ているだけの現政府に任せるのは正直不安です。


国が購入してそのまま中国に転売しちゃいそうで怖い。



パナソニックが三洋電機を中国企業に売っちゃったりもしてますので、


日本の経済界や政界は中国と繋がりがあるように思えてならない。