福島第一原発、第二原発の原子炉6基分の減価償却費414億円までも電気料金の原価として計上しているそうです。


電気料金の原価は電気を作るための費用であるべきだが、


既に発電を停止し、廃炉になるであろう原子炉の費用が、なぜ、電気料金の原価に含まれるのだろうか??


こういう小細工的なやり方で料金を余分に徴収しようとするのはやめていただきたい。




事故を起こし発電など行えないものを発電のための費用に含めるのはどう考えても筋が通らない!