死刑が確定した広島高裁の差し戻し審判決に重大な誤りがあるとして秋にも同高裁に再審請求をする予定とのこと。
そうまでして生きたいと思うのなら人を殺さなければいいのに・・・
人を殺しておいて、そうまでして生きようとするとは・・・
「生きて償う」というようなことを言っているそうですが、「あっ、それは結構です」と断りたい気分です。
冷酷な言い方かもしれませんが、
裁判中、遺族をあざ笑うかのような言動をとっておきながら、償うことができるのでしょうか?
残された唯一の社会貢献として死刑を受け入れた方がよいでしょう。
刑務所で生きて償う場合、3食の飯代は誰が払うのでしょう?
冷暖房費、テレビなどの電気料金、風呂などの水道代、ガス代は?
刑務所での作業だけで賄えるのでしょうか?
さらにその作業報酬も確かもらえると思うのですが、それを差し引いた残額で賄えるの?
あと、刑務官の給料とか
結局、国民の税金によって飯を食い、風呂に入り、テレビを見るわけで、
日本全国の刑務所の年間費用は刑務官の人件費なども含めていくらなのでしょう??
何の落ち度も無い人が死に、殺した犯人は3食、冷暖房、風呂付の生活を続ける・・・・
しかも、その費用は真面目にコツコツと働いている人たちからの税金・・・・
これで更生しなかったら、あとは死後の世界で苦しんでもらうしかない。
これで更生しない人にとっては、死刑が唯一の社会貢献であると言える。