京都府亀岡市で無免許の18歳少年が居眠り運転をし、登校途中の小学生の列に突っ込んだ事故。
あの事故が危険運転に該当しないとは・・・
危険運転致死傷罪は、
■飲酒や薬物の影響で正常な運転が困難
■制御が困難な高速度か、運転技能を持たない走行
■信号無視
などの要件に該当することが条件だそうです。
「飲酒や薬物の影響で」のところに徹夜も入れてしまえばよい
無免許なのだから「運転技能を持たない」に該当するのでは?と思うのですが、
事故直前まで問題なく運転できていたので運転技能はあったと解釈されてしまうようです。
でも、それはたまたま事故にならなかっただけだし、道路交通法を理解して運転している状態を「運転技能を持った運転」と判断すれば、明らかに道路交通法違反をしていたのだから運転技能を持たないも同然なのでは?
そして、「信号無視」に「人無視」も入れるべき。
通常であれば明らかに人が歩いていることに気付く状況だったにもかかわらず、それを無視するかのように突っ込んだのだから、信号無視と同等だと思うのですが。
とにかく、北海道から鹿児島まで、そして沖縄も車で走り回っている運転好きの私にとって、車の運転を舐めているやつは許せん!
車の運転を軽く考えているということは、人の命も軽く考えていると言える。
そして、今日も小学生の集団に突っ込む事故が発生。
児童1人が亡くなっています。