大阪市職員の犯罪率は高過ぎる気がします。


8月にも覚せい剤所持で1人逮捕者が出て、その際に職員2800人を対象に薬物検査したところ2人が陽性反応、つまり、覚せい剤使用が発覚。


そして、再び覚せい剤所持で職員1人が逮捕。


今回も職員2000人を対象に薬物検査をするらしいです。




警察官のわいせつ行為、消防士の放火、教員の児童買春、一般公務員の覚せい剤使用


国民の血税で生活している人たちが率先して治安を悪化させている


と言っても過言ではなくなってきたかもしれない。




国家財政や年金制度の事実上の破たんといい、最近の公務員の犯罪増加といい、


国家破たんの末期症状なのでは?



我々国民が締めてかからないと、議員、官僚、一般の公務員たちに食い潰されてしまう。



何しろ、被災地の復興どころか、仮設住宅の整備すら不完全な状態で、


自分たち公務員のための住宅建設をせっせと始めようとしていたのですから。


朝霞の国家公務員宿舎が完成したら、被災者や原発事故対応の作業者を優先的に住まわせてあげるつもりだったのでしょうけどね。


なんてね




話しを戻して、


ゆるゆるの大阪市役所の長である大阪市長はどのようにお考えなのか


管理能力にかけるのでは?


職員に犯罪する暇があるなら、もっと職員削減できるのではないでしょうか?


これまでのように、古き良きお役所を存続させるつもりなのでしょうか?


「これまで通りには行かない」


これが20年ほど前からの日本のキーワードです。



経済も政治も外交も、原発も、地震津波対策も、年金制度も健康保険制度も


これまで通りには行かないのです。


当然、企業も行政も、公務員もこれまで通りには行きません。



大阪市長選楽しみです。