4月7日の余震はうちでは震度4でした。


丁度、風呂に入っていたときでしたが、危機管理として携帯電話を浴室内の水に濡れない場所に置いていたため


緊急地震速報のアラームにより即対応することができ、揺れが大きくなる前に服を着て対処することができました。


その後も福島で震度6弱など、関東でも緊急地震速報が何度かありましたが


他の危機管理対策としては


LEDライト2個を室内に配置


未使用の靴があったので、それを室内に配置


さらに


医薬品、使い捨てコンタクトレンズ6ヶ月分、LEDライト1個、ハロゲンライト1個、フル充電済みエネループ12個


フル充電済み携帯電話電池1個、予備携帯電話1個(以前使用していたもの)、ラジオ付MP3プレーヤー1個


マスク15枚、タオル1枚、Tシャツ2枚、下着2枚、靴下2足、保険証券等の重要書類、重要データ入りメモリ


印鑑、車のスペアキー、財布、あめ、チョコレート、45リットルビニール袋4枚、水筒1本、ライター1本


マッチ2箱、コンパス1個を防水のためのビニール袋に入れて、リュックに詰め込んであります。



今回の震災で買い集めたわけではなく、家にあったものをまとめただけですが、まぁ役に立つかなと



そして、パソコンの使い方も少し変更。


メールや各種パスワードなどのデータを常にミラーリングによりUSBメモリにバックアップ。


避難時にそのメモリだけをさっと抜き取ればいいようにしてある。




30年間で東海地震が発生する確率は87%、首都圏直下型は70%


しかし、これは今回の東日本大震災以前のデータ。


今回の地震で発生確率は変化するだろう。もちろん、確率が低下することはない。


関東、東海地方は対策を早める必要がある。