福島第一原子力発電所
もう以前の設備、機能は使用不可と考えた方がいいのではないでしょうか。
冷却のための注水を行えば、その水が汚染されタービン建屋内などに出てくる。
ならば、出てきた汚染水を冷却し、再度原子炉内に注水する。そのサイクルを新規に作り出す方が早いのではないでしょうか。
少なくとも、これ以上汚染水を増やすことはなくなります。
このサイクルが確立されたら、あとは建屋を密閉する。
そうすれば、放射性物質の飛散も防ぐことができます。
もう、東京電力、政府、その他の企業の「技術」、「経験」ではどうにもならないのでは?
ならば、皆、素人同然。
こんな素人の発想も意外と役に立つかもしれません。