不思議な祭壇
最近、台湾の町並みのさまざまな所で、目立つ祭壇を目にします。店の前でオーナーまたは店員たちがテーブルを組み立て、テーブルの上に果物や飲物、線香などを置き、それ以外に紙のお金も用意しています。その“偽札”がすでにあの世にいる先祖たちに捧げるためにトン(燃やすためのバケツのような物)の中で焼いたり、線香が上げたり、時には小さな爆竹も時々爆発させりされます。
長い間、私はその祭壇の意味がよくわかりませんでした。新しく開いた店のためには意味があるけれど、古い店のためになぜ必要なのかという疑問が生まれました。
でも今週、詳しい人のおかげでその謎が解け、それは道教の儀式らしいです。店のオーナーと店員たちは店の前で小さな祭壇を置き、そういうふうに「これからも商売がうまくいきますように」とお祈りをします。屋台から大きな会社まで、神様の頼りを信じている経営者は皆やっています。詳しい人によるとそういう祭りのため、毎月二回ぐらい特別な日があるそうです。
台湾は日本と違う
台湾に行く前に、半年ぐらい中国の文化も中国語も勉強し始めました。漢字が読めるので、どんどん進歩できたと思っており、その上、台湾が日本のとなりにある国だから、生活は日本の生活に大体似ていると思っていました。けれど、台湾に着いたあと、私の思ったことは間違いだと気づかされました。それは高雄に到着してから、すぐわかりました。例えば、台湾にも日本と同じようにコンビ二がファミリマートやセブンイレブンなどあり、そして店に入ると馴染みなベルの音がなり、店員はすぐ「いらっしゃいませ」の代わりに「歓迎光臨(フアンイン・グアンリン)」といっています。それは日本に似ているところですが、それで共通点はすでに終りです。ホテルやレストランでもそうです。例えば日本ではあるお客さんが無理なお願いしたら、店員は「お客さん、もうし分けないですが、ご遠慮していただけませんか」などといいますが、台湾では店員はすぐ「不行(ブシン=だめ)」と言われるのが普通です。そして、前もって中国語を勉強しても、言葉の問題がたくさんあります。
例えば、「電話」は中国語でも「電話」と書き、発音は「デンワ」じゃなく、「ディエンフア」になります。そういう微妙な違いのため、言葉が多くの場合に通じません。高雄に着いたばかりの日に家に「無事に着いた」と伝えたいと思っていました。しかし、電話や携帯など、その日にまだなく、海外への電話代が高いので、コンビニのなかで公衆電話カードを買うつもりでした。残念ながら店員は私の中国語が全然理解できず、何度もやってみても結局恥ずかしながらてジェスジャで買い物をしなければなりませんでした。
それは最初日台湾での失望的な出来事でした。