第二回です。今日はアップグレードの話をします。
前回のは以下;
さて、前回紹介した変数とか数式が書いてある四角の中をクリックしますと、アップグレード画面が表示されます。
kのアップグレードを購入するとΔrの式が変化します。
今一度振り返りましょう。
Δr=Aω+k
A=a×b×c×d×e
kを1買うのとa~eを1買うのでは後者のほうがΔr値が増えやすいということはおわかりいただけるでしょうか。
kを1購入したとき、Δrの増加量は1です。
aを1購入、即ちaを+0.1するとΔrの増加量は0.1bcdeωです。掛け算なのでそれぞれの定数値を大きくしていくとΔrもどんどん大きくなっていきます。kの方はずっと1買えば1しか増えません。
これ使ってa~e値をいじってもらえるとわかると思うんですが、全変数を満遍なく大きくしていくことが大事です。
全部同じ値にするってことじゃないです。コスト的にe<d<c<b<aとなるのは普通なので。eだけめちゃくちゃアップグレードできるのにしないとかは良くないってことです。
r=1000(=1K)に達するとアップグレード画面下からω転生ができるようになっています。できるようになったらとりあえず最初のうちはしときましょう。
ωの指数が+1されます。ω=1.25^(ω転生回数)で決まるので、Δrの伸びが段違いに良くなります。
アップグレードは全部最初からになりますが、大丈夫です。すぐに元が取れます。
アップグレード、ω転生、またアップグレード...ってやってると自然とr値も伸びていきます。
次回はr=10K以降で追加されるアップグレードとか、実績とかに触れていきます。