前回の記事;

を見て始めてくれた人がいると信じて、進め方のお話でもしようかなと思います。何せ一つ誤るとかかる時間が数百倍とかになるとんでもゲームなので。

 

 初期画面

ストーリー(?)っぽいものを初回起動時見た後、画面には早速回り始める螺旋が映っていることでしょう。

こういった具合に。×印はある程度進めると解禁されるものなので今は気にしないでください。

P値に関してはr=1M(=1,000,000)、z値に関してはΩ>0、つまるところ後述する竜巻転生をすると解禁されます。

それでは、各値について説明していきます。

まず、点線上、r、言わずもがな円の半径です。

 

次、直線上、Δr値、Δは変化量を表しますので、1秒間にどのくらいrが変化するかを表しています。

 

そして、丸で囲ったΔr=...の部分。先のΔr値の定義ですね。この式に変数を代入していくことでΔrが求められるわけです。

(初期はΔr=Aωとなっているはずです。)

 

その下、中括弧で括った場所にΔrの定義に必要な変数の値、具体的にはA値の定義、A値を求めるためのa, b, c, d, e値、そしてω値が初期段階では記述されています。

 

さて、四角で囲んだ×5の部分。クリックすると5倍に...はなりません。でも、それなりに増えます。なので、螺旋がより速く大きくなります。

 

最後、一番下のTと書かれた箇所。ここを押すと竜巻転生の画面に移ります。

r値が999T(1T=1,000,000,000)以上になると、r値とP値を失う代わりに、竜巻転生を行えます。

必要なr値を満たしていれば、ティアを上げることができます。(上図T - XX)の部分。

詳細はまたr値が大きくなってからお話することといたしましょう。