10月3日から9日まで、第68回日立美術会展が東京京橋にて「ギャラリー くぼた」の
4フロアを借りて開催されました。コロナ禍で2回中止を余儀なくされたものが3年ぶりに
復活したものです。
コロナの影響は70余名の会員にも及んだ結果、今回の出品者は57名で、出品数は103
作品となりました。(3年前は、それぞれ72名、130作品でした)
会員の高齢化も進んでおり、88歳以上の名誉会員が12名いたものが半分が退会する
一方、現役、OBらに盛んに入会を勧誘するも新規の入会者はこの2年間で4名にとど
まっています。これからどう会員を維持し、また増やしていくかが課題になっています。
尤もこういう問題はどの美術クラブにも共通しているらしく、どのグループ展の会場でも
この傾向が話題になっています。
いずれにせよ、伝統あるこの美術会の活動は活発に行われており、月1回の美術サロン
(研究会)、人物デッサン勉強会、年一回の展覧会、WEB-site(ホームページ)の運営、
年数回のWeb展の開催など、殆んどが高齢者で構成されている組織とは思えないほどです。
以下、展覧会会場の写真2枚と、筆者の展示2作品の写真を掲載します。
①会場風景 ②筆者と2作品
③筆者作:棚田の夕景 ④筆者作:ユリノキの秋
( atom 石川 記 )



