アーキテクチャを理解する! | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。


アーキテクチャとは、英語で「建築学」「建築術」、「構造」を意味する言葉です。

いわゆる何かをやる時は、必ずアーキテクチャがあります。

臨床でも痛みやADLでできないことなどアーキテクチャがあるはずです。

姿勢が悪いから!と一方的に決めつけるのでなくそのような姿勢を選択し決断して姿勢パターンになっています。

理想と現実は必ずしも一致しないのは生活していればわかるのと一緒です。

姿勢が悪い=原因

ではなく、何でそのようなアーキテクチャを選択し決断したのかを細分化していく必要があります。

しかし、細分化する過程で視野が狭くなるというロジックもあり全体像がボヤけてしまっては本末転倒です。

ここで、大事なのはバランスです。

ここでいうバランスとは、平均をとるのでなく両者の見る視点でのバランスです。