最近の療法士学生の実習生の特徴 | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。


昨日は、学生時代の同級生の結婚式パーティーに参加してきました。

もう28歳になると周りが少しずつ婚約や結婚式を開催したりして生活が変わり始めているのですが、こういう時に学生時代の同級生と久々に再開できるいい機会でもあります。

もうぼくの同級生も臨床6年目?になり年に何人もの学生をバイザーしてたりツイッターなどで絡みのある学生が知り合いの働いている病院に実習生として行ってたり世間て狭いな!って思います。

僕は、二度と学生のバイザーをやることはないので他人事のように同級生のバイザー話しを聞いていますが笑える話しが多すぎる(笑)

今は、ググればほぼ情報が出てくる便利な時代でググるのを禁止するのとか古いな!って思うのですがそのままコピーしてくるので広告まで印刷して提出するという学生がいたりするみたいです。

他にもあってOTさんがリハで使用するペグをネットで調べてきたらキャンプの釘とめのことをデイリーノートに書いてきたりするみたいです(笑)


他にもあるのですが、調べた情報を自分なりの意見で見解を書いたりすることが大事なのにただ提出することだけを目的に作業として出す提出物にはほぼ意味はないです。


全員とは言いませんが少なからずアホみたいな学生はいるみたいなのでこのブログを読んでくれている学生は少しでもいいから自分の見解を書いて提出することをお勧めします。


社会人になってこのようなことをしていたら恥ずかしいですし今から少し自分の意見を述べる練習だと思って取り組んでいった方がいいです。

今週から短期ではありますがエバーウォークにも自主的に約10人の学生が見学に来ます。
病院実習とはかなり違うと思います。何かきっかけや気づきを得て帰っていただければいいな。って思います。



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かなり基本的な内容になっていますので呼吸リハビリテーションをこれから学ぶ人または復習したい人にとっては絶好の機会だと思います。

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