ドイツ優勝 | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。


ドイツ強かった!

MVPがメッシなのがわからないというネットでの書き込みみたけど、

理由は、走らなすぎ!とかスポンサー陰謀説などね。


ここ最近は、優勝チーム以外のMVPばかりだからねー。

2006年はジダン
2010年はフォルラン
2014年はメッシ

まぁ、全員アディダスだからスポンサー陰謀説出ても仕方ないね。
以前、日本代表の10番問題も香川か本田かって時にスポンサー陰謀説あったし!

香川の前の10番は中村俊輔だったからね。アディダスだったしー。

アディダス10番説はあるのかも知れませんw

そんなことはいいとして、、、

ドイツは勝つべくして勝ったと思います。
昔のドイツは、ボーンと蹴り背のでかい選手でパワープレーで勝つというサッカースタイルでした。ビアホフとかが典型例です。

しかし、育成に力を入れて世代交代を上手く遂行できたと思います。
そしてバイエルン中心のチームにスパイスを効かせるという。スペインと同じやり方です。スペインはバルセロナを中心に組み立てました。しかしスペイン代表は世代交代が上手く進めなかったという風にもまとめられますがスペイン代表はスタイルを崩すわけにはいきません。
何故ならば約6年もの間王者に君臨していましたからね。これから少しスタイルを変えれば強いスペインに戻るでしょう。

日本らしいサッカーと言いましたが新しい監督になりサッカースタイルをみつける必要があると思います。

チームスタイルがかなり勝敗に影響してきます。
アルゼンチンは完全にメッシ中心のスタイルを貫きました。だから走らないでいいのです。
メッシは攻撃のスイッチ役と自ら決めることができる選手。
だからメッシ以外の選手がメッシの分走ればいいのです。

チームが勝つための役割であり戦略です。

その点ドイツはかなりバランスのいいチームでした。
ドイツの黄金期はしばらく続きます。
これからブンデスリーガは盛り上がると僕は思います。
今は、完全にプレミアが最高リーグですが5年以内に変わるのではないでしょうか?

まず、過度な移籍金に制限がかかりクラブ経営の上手いクラブがいるリーグが盛り上がります。
スペイン、イタリアなんて国の情勢みれば衰退していくのは予想されます。というか衰退してきてます。

日本も見習うとこは見習い。リーグ価値を上げることが代表強化に繋がるのは間違いないです。