上達の原則は反復練習 | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。

体軸×リハビリテーションアカデミーのレベル1を観に行きました。

講師は、西原さん。
人の話しを聞くと改めて勉強になるなぁ~って思います。

体軸×リハビリテーションアカデミーHP

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終了後、弊社取締役の今井と細川とPOST(http://1post.jp)の幹部ミーティング

@恵比寿へ~。

夜木
03-5422-6230
東京都渋谷区東3-16-10 三浦ビル1F 101
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13130566/

ここ美味しいよ!結構お勧めです。


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最後は、3人で記念撮影。

そして、今回のタイトルの話題にここから入ります。


だいたいの人が成長したいと思うのが普通だと思う。
しかしなかなか成長はできないのが世の流れ。

いろいろ上達するのには方法はあるが、その一つとして「反復」だと思う。

1回で学習できる到達度なんてたかが知れていて人はすぐに忘れるように作られている。


成長の機会は時間と同じで平等だと思う。

結局は、やるかやらないか?だけで周りというより個人因子の方が占めている。


そして、何度もやることが大事である。
筋トレも同じで継続しなければ意味がない。

そういう本質を理解している人は、何度もやる。

僕は、療法士業界に圧倒的に足りないのはプレゼンテーション能力だと思う。

僕は学生時代に大手家具屋でアルバイトをしていた時に上司から君はカーペットを売ってくれ!と言われて店舗でカーペットを売っていた時期があったんだけどカーペットのメリット、デメリットをお客さんに上手く伝えないといけない。

最初は、全然売れなかった。
けどあるコツを掴んだらめちゃくちゃ売れるようになったんだけど、凄い単純で店舗で売れている人と自分を比較検討した。

それで自分が出来ていない部分を真似した。それだけ。

それを実行したら売れたってだけなんだけどね。
おかげで4年時の実習は茨城の超田舎だったんだけど週末は有給が貰えて実習中なのに給料が月10万円位振り込まれていたからラッキーだったのが記憶に新しい。


上達方法なんて無数にあると思うんだけど、療法士業界は勉強熱心な人がとても多い。
人の身体を扱う仕事なので勉強するのは当たり前なんだけど、、、


一つは冒頭でも書いたが反復すること。
僕の会社にある女性がいるんだけどその子は1度会社の社内研修でセミナーに全員行くようにしたんだけどその子は2回目を自らのお金で投資して勉強しているというのをある人から聞いた。

素晴らしい!そしてその子は去年より全然顔つきも変わり利用者さんとの会話や施術もどんどん成長している。たぶん名前を出すと嫌がるから伏せるけど上達方法を理解しているなって思う。


だいたいの人は1回受けるとできたと勘違いしてやらなくなるがわかっている人は何度も勉強し実践しているというのは明らかであり、こういう小さな積み重ねが大きなことを成し遂げると思う。