何があっても動じないメンタル | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。


誰でも嫌なことは避けたいと思うのが普通ですが、嫌なことを嫌なことと捉えるか成長のために起きたイベントに捉えるかは本人の思考で全て変わってくると思う。

会社やって1年ちょっと経過しますが毎日何かしら起きる(笑)
けど、いちいちそれに凹んでいても仕方ないですし、お祭りみたいな感覚で楽しめるようになってきた感があります。もちろんムカついたりしないって言っているわけでなくムカつく時もありますが現象をどう捉えるかでだいぶメンタルに余裕が出てきました。

最近、ツイッターで自分自身で行動しないと始まらない的なニュアンスでツイートしたら完全に頭が凝り固まっている学生なのか社会人なのかわからない方に反論ツイートされましたが、僕は僕のスタイルがあって彼には彼のスタイルがあるでいいんですが、理論が先行すると成長止まりますし理論なんかわからないことがほとんどです。

だから実習で、担当患者さんが教科書と違う的なことで戸惑うんです。
まずは、行動があり理論ならまだしも行動もしないのに理論ばかりでは評論家です。

別に学校の勉強を全て否定しているわけでなく学校の勉強は、国家試験合格を前提に進められています。あくまでも臨床家を作ろうなんていうカリキュラムをみれば誰でもわかることです。

少し話がズレましたが他人のせいにする前に自分自身の問題だと割り切る必要があると思います。