スマホで病気診断する時代がもうすぐ来る | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。


もうスマホで病気診断とかする時代が本当に近いと個人的に思う。
2年位前からずっと言っているが日本は病院へ行きやすすぎる。地域病院なんて高齢者の社交場化してるとこも実際には存在する。昨日SoftBankがロボット事業をやる!と会見したけど医療・介護の世界にパーソナルロボットが入るにはもう少時間がかかる。必ず入るよ。まずは飲食店から徐々に普及するだろう。
最近では、すき家とかのブラックだかなんだかって話題があったがワンオペは理にかなってると僕は思う。まぁ、話しがズレてしまうので書かないけど、ロボットを上手く活用することで解決できるだろう。

パーソナルロボットについては、そのうち書くがまずはスマホ診断だろうね。

よくこういう話をすると高齢者はスマホ使ってないとか言われるんだけど、高齢者でもスマホを使う時代はもう近い。
というか、興味はあるが難しいと認識しているだけだと思う。iPadとかエバーウォークに来てくださってる利用者さんは使いこなしつつある。休憩時間にYouTubeで昔の歌を聴いたりしているしね。

というか僕は高齢者に使用することだけを考えているわけではない。


もっとグローバルな視点で物事を捉えればアフリカなどの医療過疎地域で利用できれば助かる命もたくさん出ると考えている。
冒頭でも書いたが日本は、すぐに病院にアクセスできる。しかしアフリカなどでは無理。
てか日本でも地方では病院に行くのに大変な人はたくさんいる。移動手段が限定されているからね。

長くなったので続きは次回にします。