スマホで病気診断がもうすぐできる 後編 | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。


前回は、ざっくり説明しましたが、本当にもうすぐです。まだ前編を読んでない方は是非読んでください。


アフリカ?って質問来たんで少し織り交ぜますが、アフリカなんてPC使ってるのなんて数%の人間です。
これから益々タブレットが世界の主流になるのは必然であり、PCをアフリカの方々が使うかなんて考えられません。
間違いなくこれからアフリカは発展していきます。まずは、東南アジアなどが先だと思いますがアフリカとかもある程度は発展し、ネット環境なども同時に発展するはずです。そうなるとPCではなくタブレットやスマホが主流になる。
いわゆるPCを使ったことがない人が出てくるということです。

僕らは、ゲームボーイからゲームをスタートしましたが今の子供はスマホゲームからって子もいます。プレステとか64とかDSとか使ったことない。そしてスマホゲームからスタートする。ルールが変わるということです。

上記のような現象がアフリカでも起きてくるというかどこでも起きてくるということです。

よくグローバル化など世間で言っていますが、実は言っている本人たちはグローバル化などしたらライバル増えますし本当はしたくないはずです。しかししないと生き残れない。しかし、潜在意識ではしたくないというのが現実だろうね。

さて、日本での話しをしますが、、、
スマホで病気診断ですが様々な可能性があります。
1番大事なのは、主体性をどちらが握るかです。どうみても今は患者主体でないことは明らかです。
今までは、主体性が医師などの医療機関で良かった。けど日本てガンガン右肩上がりの時代ならそれでOKだった。昔なんか医療費はタダ同然。しかしそれでは無理だから微々たる額を個人から取り大部分を税金で賄っている。
これって益々無理になっていく。
だから成長戦略などで予防だー!って騒いでいるが健康診断したって本人たちが変わる。ってならないと医療費が増えるだけ。

でなく、患者主体にシフトして自分の身体は自分で管理しなさい。ってする必要がある。病院は最後の砦にする。
患者自身または家族などがスマホで病気診断して地域のかかりつけ医とクラウド化すれば大幅に医療費は抑制できるはず。
本当に必要な人だけがいく。そうすれば待ち時間も減るし、1人1人にかけられる時間も違う。

ウエアラベルもこれからどんどん出て来てこういう未来になるしかないだろうなーって感じる。その先にあるのがパーソナルロボットの活用。

ウエアラベルのことは過去のブログやTwitterで散々書いたので興味のある人はそちらをみてねー!