チーム(組織)作りで僕が意識していること。① | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。

チーム=組織だと思っていただいてください。

僕は、経営とかそういうのは、一切勉強したりしてません。

やるとしたらビジネスモデル分析位です。これは、完全に趣味領域です。

僕はいろいろなチームの管理業務をやらせていただき常に思うことがあります。

それは、同じ能力や得意分野の人はいらないということです。
自分に持ってない能力や特技がある人のみ一緒にプレーします。

小さい時からのサッカーの影響で、戦術はいろんな監督から教えて貰いました。それを今違う分野で活用しているだけです。


何事にもルールが存在します。
僕はよく歴史を考えて考えますが今はルール変更が早いような気がします。

ルールをより理解をしている人がゲームに勝ちます。

しかし、ルール変更速度が現代の夜はかなり早い!

例えば、最近ではグローバリゼーションというルールの中で活動をしています。

江戸時代まで鎖国していた国が今では世界という概念で物事を考えています。

では、いつグローバリゼーション化が進んだのかというと、1980年後半です。

(日本絶頂期を1970年代として考えています。)

キーワードは、東西冷戦の終わりです。

冷戦が終わり、自由経済市場でのプレイヤーの数が一気に増えました。

日米欧で行われていたゲームが、ベルリンの壁が崩壊し、ソ連がロシアに変わり、中国が市場を開き、そして東南アジア諸国、アフリカが次々と参入してきました。

パイを争う人数が急激に増えたんです。

ですから民主主義や終身雇用、年功序列が崩れたんです。これに気づいたのは、高校3年位だったんですが具体的な行動はよくわからなかったと記憶しています。

では、プレイヤー数が増えると、、、

ゲームのルールが変わりますよね?

この変化速度は、かなり早くなっています。ですから変化に柔軟に対応するには違ったプレイヤーを揃える必要があるんです!仲良しこよしの集団では沈没します。

僕の仕事は、方向性を探し決断する!

だから責任は、僕にあるんですがリスクだとは思いません。

続きは、明日!