チャンスを逃したら終わり | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。


チャンスは何度もあるよ。
だから気にしないの、、、


最近、こんな話しをしている人をみかけた。

一見、ポジティブに聞こえるが全くもって意味がないポジティブ思考であると思う。


まず、偶然なんて言葉はないと思う。

まぐれは続かないし、それは成し遂げたことにはならない。

ポイントは、継続できるかが重要。


確かにチャンスは何度でもあると私も思うが、偶然とかまぐれでは意味がない。

どうチャンスを引きつけるかを考えないと、また逃す。


人間は、偶然という言葉が好きなような感じがする。

勘と偶然は似ているようで違う。


偶然大発見した例だと、ニュートン力学が有名。

足もとに落ちてきたリンゴのおかげで万有引力の法則を考えたのだが
それは、ニュートンが長年コツコツと間重力の問題に専念し、研究した証しだからである。


アンテナを張り巡らせないとその現象に疑問を持たない。

このアンテナを張り巡らせられない人がチャンスを逃す。

もし仮にアンテナを張り巡らせてる人ならばチャンスを逃さない。



もしアンテナは張り巡らせてるのに逃してしまったらアンテナが低かっただけ
でもう少しアンテナを高くすればいい。