人には2種類のタイプがいる? | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。


ここ1年様々な人と出会って感じることは、おおまかに2通りのパターンに分類されるんじゃないかと思います。


⑴ 常に謙虚で周りのことを考えている人

⑵ 周りに対して常に弱みを見つけ、自分の努力不足を人や環境のせいにして、文句ばかり言っている人


ほとんどの方が中間だと思いますが、どちらかよりにいることは間違いありません。

まず⑴の人はごく少数だという事。
ほとんどは自分のことしか考えていません。

最近は、無謀な営業電話がたくさんかかってきます。
今日会いたいとか無理矢理いう人や大手の名前を言ってそこの代理店ですとか馬鹿だなぁと思うw

まず、無理矢理予定をいれる人は、自分の営業成績しか考えていない。
たぶん、僕の方が売れる自信がある。売り方を知らない人が売りにくるとめちゃくちゃ可哀想になる。

大手の名前を出すのはいい手段なのかもしれないが、僕は大きな群れで決断が遅いのが嫌だから自分で始めた身分であるから、大手の名前を言われても何も感じないのが本音。

あなたと取り引きがしたいのに大手の名前を言われてもね。そういう営業マンに限り代理店業務のシェアは何%ですか?と質問すると答えられない。適当な数字を並べているだけだと電話の声でわかってしまうw

僕も学生時代、営業をやっていた。大手の家具屋のアルバイト。カーペットを売ってた。もちろん知識なんてあるわけない。ただいろいろ考えた。どうすれば買ってくれるかをね。

以外に簡単に営業成績が上がり、全国で2位になっちゃった。社員を抜いてアルバイトの学生が大手の家具屋のカーペット部門の売り上げが2番にね。


おかげで、4年の実習中は土日全部有給扱いで茨城に実習に行っているはずなのに給料は貰えるわボーナスは貰えるはでだいぶいい思いをさせて貰った。


そんな話はどうでもよくて、もう少し売り方を勉強した方がいいんじゃないかと思う。
僕は営業成績が良くて主任ですとか課長ですとかの肩書きはただの記号で会社が勝手につけただけなんだよね。

もちろん、リハビリの世界でも部長や主任などの役職はあるけど、お客様からしたらあんまり関係ない。肩書きが意味のないものだとわかっているからね。

せいぜい肩書きで人を見るのは40歳位までの人。特に20代は肩書きに弱い。

少し内容と離れていますが、⑵に該当する人は特に肩書きを気にする人が多いのが特徴。

本気で何かを変えたいなら覚悟を持って取り組むべき。
僕は、呼吸リハビリ外来を作りたく病院時代にいろいろやりましたが、これできなければ理学療法士免許を厚労省に返すと決め毎日ポケットに辞表を入れてリハビリしてました。

久々にその辞表を見つけ笑えましたがw



日本は努力を我慢することと勘違いしている人が多いが違うと思う。

我慢すればいいことが必ずあるわけがない。
しかし、努力をすれば必ず道は開けると思う。

まとまりがありませんが今日はこの辺で終わりにします。

最後にTwitterやってます。

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