物事の本質を考える。 | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。


僕は、物事の現象は全て共通する事項があると考えている。

小学校の時からサッカーをやってきたが、サッカーで学んだことが意外にも役に立つ。


例えばトラップの仕方は、全体を見れるようにしなさいと教えられる。リハビリも一緒で立ち位置はかなり大事だと思う。
経営でも同じだと思う。ポジショニングは大事。


社長失格というハイパーネットの元社長の著書を読むと、市場に出すタイミングとか大事なんだなぁと思う。

今では当たり前になっている音声ガイダンスなどを作成した人です。しかし、会社は倒産してしまいました。この件はこれくらいにしておきます。

社長失格―ぼくの会社がつぶれた理由/日経BP社

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物事の本質?

例えば、ニュートンがりんごが木から落ちるのを見て万有引力の法則を発見する手助けになった話しは有名ですよね?

全く何も関係ないところにアイデアが隠されていることは多いです。

以外に本業以外のとこにヒントが眠っている。


因果関係を探すことで現象を考えることが重要だと私は考えている。


また、1人では何かをなすことに限界がある。
ある程度までは行くがブレイクスルーを突破できない。


みんなもそうだけど、仕事の最初の3~5年間で学んだことは、その後もずっとその人の考え方や働き方に影響を与えます。みんな、最初の3~5年で形成される。

その時期にどこに所属し、また誰とやるか誰からアドバイスを頂くかで変わる。

無駄な1日なんてないのだからね。