自分の価値観と違う人を大事にする。 | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。

自分の考えと同じ人の意見はすんなり聞き入れるのはみんなそうだと思う。

逆に自分の意見と相反する人の意見は聞き入れるのは難しい。


だからこそ自分自身の考えと逆の意見の人を大事にしたい。

理由は、自分の視野が狭くなって自分が正しいという錯覚におちいらないためにも聞く耳を持つように心掛けている。

批判されたと思うかアドバイスを貰ったと考えるかは自分自身で決めればいい。

100人いたら100通りの意見がある。と言う言葉があるが、現実そんな甘くない。
大半の人は、何も考えていないからである。人は自分の興味分野や利益になることしかしたくないのが普通であるからである。

だからこそ批判する人をアドバイスしてくれていると考え大事にすることが必要だと思う。

批判するということは、関心がなければできない。(いろいろな関心があるが別として)

ただ、悪意のある批判を永続的にする人もいる。それはその人がやることについて全てが面白くないからである。人間的に嫌いなんだと思う。

例えば、凄いいい事をしたとしよう。誰がみてもね。
けど、裏の顔があるんだよ。とかいちゃもんを必ずつける。

こういう人は相手にしても仕方ない。ただの嫉妬であるだけだからね。


おそらく重要なのは、捉え方だと私は考えている。
批判する言葉を原動力に変える力。

たぶん僕のブログを読んでくれている人は療法士の方が多いと思います。

現状をどうにかしたいと考えている人は必ず人の意見を聞くことを意識的に行った方がいいです。

そして動くと批判されると思います。

『あいつはバカだ!』『成功するはずがない』だとかね。

けどこれってあなたのことを考えてくれているから発する言葉として受け止めると気にならなくなります。

無視するのは最後の選択にして向き合ってみると意外と楽しいもんですよw