“自分らしさ”って? | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。


こんばんは。



今日も晴天でした^ ^



“自分らしさ”って何だろう?って最近よく考えさせられます。

あなたも一度でも考えたことないですか?


人生の先輩にアドバイスをいただくと、『自分らしく生きること』と…

よく言われて来ましたが、よくわかりませんでした(笑)



しかし、最近、、、


本質が少しわかってきました。

全てに共通することでした。

とってもシンプル^ ^

【人には個性がありタイプがある。うまくいく方法も失敗する方法も人それぞれ。自分自身が違和感のない本音で進むことが一番うまくいく。】

私自身も忘れかけていましたが、それを、忘れてる人がおおい世の中ですがね(ーー;)


もう少し簡単に言うと、


例えば、同世代で『こいつ凄いな!』と思う人がいるとします。


だから私も積極的に動かないといけないと思い、無理に動いたりすることはあると思います。



しかし、、、


それって無駄なこと!無理に道を切り開こうとすると、なんだか居心地が悪くなり疲れてしまいます。

そういう経験ってありませんか?


もちろん動くことも大事ですが、今、自分の目の前の信号が青なのか赤なのかを自分自身で判断することができなければいけません。


赤なのに進んでしまうと、事故になります。逆に青なのに進まないと後ろから追突されます。



では、その基準は?と思ったあなた・・・



それが間違いなのです。


どちらが正しいかとか正しくないかとかではなく、自分がありのままの自然体で、ワクワクするかが基準になります。


無理になにかを行うと、長続きしません。逆にありのままの自然体でワクワクすることであれば苦痛ではないです。ですから長続きします。



焦ったって仕方ありません。


あなた自身がどんな動きをしようと、必要な人とは必要なタイミングで出逢うし、起こることも必要なことしかやってこない。ですから無理して他の誰かと同じことをする必要がないと思います。


坂本龍馬も20代前半は、特に何もしていませんでした。他の幕末活躍した方々より遅咲きでした。必要なタイミングで動いた結果、今の龍馬の偉大さが歴史上に残っています。


一度きりの人生ですから尺度を自分に持っていく必要があります。




















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