年寄りが入院するということ! | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。

今日は通所リハでバイトしてきました。

ある利用者さんが1ヵ月程、入院して久しぶりに来室されました!


機能・ADL面がた落ちショック!あせるそして体重落ちすぎ!

理学療法士は病院で働いている人が大半なので、基本的には悪くなってから患者が来ます。

だからある程度のとこまでは回復します。
(そりゃ-からスタートなので当たり前)


しかし、入院する前の状態に戻すのは病院だけでは無理ですガーン

特に内部障害系の人はかなり悪くならないと病院に来ません!
悪くなる前にその負の連鎖を止めないとパー


誰が止めるの?
そこに理学療法士が参入しないとまずいですよねガーン

改めて自分の情けなさに気がついた一件でした!