前回の記事で何で解剖・生理・運動学が大事かというと…
かなり当たり前のこと書きます(笑)
就職した先では教えてくれません。
入ったらまずその病院の色に染められます。
3つだけ説明します!
①単位をしっかり取るようにと指導されます!
→病院によってノルマがあると思いますが、一般病院な限りなく週108単位を目指せと言われるでしょう。数をこなすことを指導されると思います!ようは金稼ぎマシン。
②病院のやり方に染められる
→病院によっては誰でも同じ効果がでるように治療をプロトコール化されます。いわゆる機械的セラピスト!また病院独自の教育システムがあるとこが…
③学会発表をノルマにされる
→やらないとボーナスを減らされるなどの病院もあるそうです!私も学会発表はやりますが病院からやれなど言われたことがありませんが強制的にやれといわれるのは…
他にもありますがまぁこんな感じです
①に関しては仕方ない部分もありますが…
②と③に関しては全く意味がありません!
てか働いていても楽しくないでしょう
最近、理学療法士のパーソナルトレーナーを推奨している方々もいますが確実にそっちの方が楽しいし、やりがいがあります。(私的には)
やりがいは人それぞれあると思いますが自分の信念がなければただのロボットにされるだけです。
話は戻りますが、一番大事な解剖・生理・運動学は自分で勉強するしかありません。学生のうちに極めるのをオススメします
解剖・生理・運動学がわからなければ動作分析や手技などはわかりません。逆にわかれば応用が効いてオリジナルの治療ができます。(きっと)
今後、理学療法士の免許なんて昔みたいな価値はなくなるでしょう。(増えるので)
その時成り上がるには腕とコミュニケーション能力ですよ
要するに自分の価値を高めること!
今からでも遅くないです。