おはようございます。
昨日のレーシングフォークに関するリリースのの補足です。
メーカーはこのフォークは100%ファクトリーレプリカと発表しています。
つまり、S.コルテセはコレと同じ内容のフォークでmoto3ワールドチャンピオンを獲得したと言うことです。
コニカル形状のインナーチューブですが、もちろん入荷がまだなのでハッキリしたことが言えないですが
縦剛性と横剛性のバランスを変えてあると想像します。
よって直線からのブレーキング高荷重時は高剛性でそこからバンクさせると適度にしなりが発生する
ような構造ではないかと想像できます。
今まではフォーク自体での積極的な剛性バランスを考えたフォークは少なかったですが
これからはそのような構造が主流になるのかもしれません。
もちろん従来通り、上下の三つ叉とアクスルシャフトの造り方に影響されることに違いはないですが。
アルミ製のインナーチューブですがロード用としては2000年前後からSBKやGPでも使用しておりましたが、当時ののアルミの表面処理とオイルシールの相性があまり良くなくてスティックなどの
問題があったようで通常のスチールインナーに変更されました。
しかし、世界GPMX等で秘密裏に(笑)開発が続けられ、ロード用に再び採用されるようにまでなりました。
恐らくこの十年で表面処理技術が進んだのだと思います。
インナーチューブって意外とただの鉄の筒に見えてメーカーさんはこちょこちょやってるのですよ。
例えばカーボンパイプに鉄の外スリーブの2重構造とか・・・・
また、スプリングリテーナー部分にベアリングを搭載することでスプリング圧縮時に発生するねじれを
効果的に解消し、的確なフォースをタイヤに与え路面を追従させます。
副次的な要素としてイニシャルアジャスターをまわした時の操作感や軽さも向上してるともいます。(笑)
・・・・・・・最近緩いネタが少なくて書いてる方としては・・・
読者さんはどうなんでしょうか???









