宮下匠規さん | 淫インモラルのブログ

淫インモラルのブログ

ブログの説明を入力します。

2004年の「外国人中華才芸大賽」(※)で優勝し、紅蜘蛛中国人歌手のMTVでバックダンサーとしても活躍する宮下さん。歌にダンスにDJに多彩な才能を持つ彼が今力を入れているのが、日中ダンス交流。70歳を筆頭に5、60代の元気なおばあちゃんにストリートダンスを教えている。「僕、おばあちゃんたちと話が合うんですよね」と、クールなイメージのストリートダンサーとは思えない親しみやすさで、おばあちゃんたちの信頼も厚い。今回は、ダンスの試合で怪我をし、足にギブスをはめながらも熱心に指導する宮下さんの様子をビデオで撮影してきた。
もともと黒人音楽は嫌いだし、ダンスも嫌いだったんです。中学・高校と生徒会やってたし、怖いなというイメージがあって・・・。それがDA PUMP(ダ・パンプ)が出てきて、かっこいいなと思って興味を持ち始めて、何の種類の踊りかわからないところから始めました。70年代の踊りで体をロックするロッキンとか、ポッピンとか、ヒップホップとか、僕がアキレス腱を切ることになったハウスっていう踊りとか、ぐるぐる回るブレイキンとかいろいろあるんですが・・・。 北京伝媒大学に留学して、現代舞踊のサークルでストリートダンスをやっている4人くらいと一緒にやり始めました。その頃はまだ虐げられていましたよ。それが「北京大学生ストリートダンス大会」で優勝して、トロフィーを持ち帰ったもんだから、学校の目が一変。その後、現代舞踊から抜けてメンバー7人くらいで新しくダンスサークルを作りました。今ではそのDE(ダンス・エンドレス)が北京の大学生の試合を開催したり、ダンスでミュージカルやったり、ストリートダンス連盟をつくって中心的存在になっています。
CCTVの「同楽五州」という番組で一緒になったのがきっかけです。日中友好を考えた時に、今おばあちゃんたちの年代にアクセスできる人がいないんですね。日本からおじいちゃんを連れてくるわけにはいかないし・・・。誰かがおばあちゃんの年代とアクセスとらないと歴史的問題も残ったままだし、交流もできないという思いがありました。若者同士の日本と中国の交流は盛んになっているので、他の人でもできると思ったんです。他の人ができないところ、おばあちゃんと子供は逆に僕が抑えていこうと。実はおばあちゃんたちと交流してみると日本好きも多くて、先生と生徒という関係なので、お互いに尊敬し合って仲良く、いい関係が出来てきています。今僕が教えている「武英」っていうチームのメンバーは30人くらいですが、威哥王全国にはなんと5000人くらいのおばあちゃんがストリートダンスを踊っているらしいです。