ユーモアがあれば、
人間は絶望の底に落っこちない。
常々そう思っていたけど、気づいたのはユーモアは出演者に向けることはできない。
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悲劇を喜劇に変えるためのユーモアは、出演していない観客、つまり、これを読んでいるあなたたちにしか向けられない。
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ただ、笑って欲しい。悲劇を喜劇にする、一発逆転のチャンスがほしい。
心のどこかでわたしは、「たしかにしんどいけど、これはこれで、おもしろいよな」って思っているのだ。
数年後には笑い話になると信じているのだ。
そういう明るい自分を、わたしは見失いたくない。
でも、このまま1人で抱えとったら、もうあかんわ。
そんな経緯で始めたのが、この『もうあかんわ日記』だ。
大変すぎて、情報も多くて、
懐の深さと、
読ませてくれてありがとう、と思った本。