2020年7月にスタートした
レッサーパンダ活 (パン活) もなんやかんやで2年半
とくしま動物園のさくら(現ネオパークオキナワ)の
あまりの可愛いさに魅了されレッサーパンダにハマリはじめ
鯖江市西山動物園のレイファとニーコでレッサーパンダ沼に
初期の頃はラッコ活もしてたけど
初めて見たレッサーパンダの赤ちゃんピースケ以降は
パン活オンリーに
赤ちゃんの頃から定期的に見続けたピースケが
2022年11月10日
大島公園動物園へ
大島公園動物園は2022年3月に訪問済みなんですが
もう一度サクユリちゃんに逢いたいと思ってた大島に
まさかピースケが移動するとは
サクユリちゃんが呼んでたんやな
てなわけで
ピースケが公開されたことを確認し
2023年1月5日 再び大島へ
大島には前回と同じく熱海港から高速ジェット船
ここで少しメモ
How to ~大島公園動物園 (熱海港出港ver.)
・熱海港の乗船受け付け窓口めっちゃ混む
・入港地が2つあり岡田港ならガッツポーズ
・元町港ならガッカリ
・入港地は当日7時頃、天候により決定
・乗船券はネット予約or往復きっぷがお得
・下船の際に乗船券の半券が必要なので失くさないように
・下船時にお巡りさんおってなんか緊張する
・大島公園行きのタイミングええバスがない
・レサパンファンは1秒でも早く逢いたいとタクシー
・岡田港と元町港では大島公園までのタクシー料金が倍
・大島公園の事務所で缶バッチが1つもらえます
・大島公園動物園は楽園
・レッサーパンダの運動場はギンガ&サクユリ、ピースケ、ツツジが日替わり
(2023年1月6日現在の状況です)
・天候が悪い日は運動場には出さないとのこと
・天気が良いと大島公園からは房総半島
・天気が良いと港から富士山
・帰りはお巡りさんも笑顔で手を振って見送ってくれる
前回は日帰りだったうえに大島の知識もなく元町港に到着
今回は多少の知識もあって岡田港に到着
到着後、ちょい小走りでバス停に向かうもバスが待ってるわけもなく
1秒でも早くピースケに逢いたいとタクシーに
岡田港から大島公園まで2140円
レッサーパンダにハマらんかったら絶対に来ることがなかった伊豆大島
まさか年に2回も来るとは
ゲートを抜け
足早にレッサーパンダの運動場に向かうと
ピースケいてるぅ~
ピースケ観に行っていきなり1/3を引き当てるとは運が良い
前回は運動場に出てる子すらいてなかったからね
赤ちゃんの頃から何度となくピースケ観てるけど
ホンマに大島におるんやなってのを自身の目で観て
すごい不思議な感じがしたし
西山にいてた時はなんとも思わんかった後ろ姿ですら
めちゃめちゃ愛おしく感じたね
この日は大島に泊まるから閉園間際まで観れたけど
日帰りやと慌ただしい
バスに乗り元町港の近くで1泊
しまぽ通貨という東京の離島で使える宿泊旅行商品券があり
1万円の商品券を7000円で購入
1万円のうち3000円分は宿泊費として使用しないといけないルールなんで
1泊7000円なら4000円で泊まれる計算
残り3000円は飲食店やお土産に使えるんやけど
加盟店でしか使われへんからお世辞にも使い勝手がええわけやない
なんとなくふわっとした感じで購入したんで
しまぽ通過が千円単位でしか使われへんのをチェックインで知る
正月休み明けてのもありここで使おうと決めてたお店がことごとく定休日
なんとか開いてたお店を見つけ晩ごはん
その帰りに開いてる予定のスーパー見に行ったちょっと先に
しまぽが使える酒屋さんがありカップ麺やけど朝食も確保
なんやかんやで有意義に使えたんで良かった