WPFの表現全体のはなし | モンクのブログ

モンクのブログ

WPFについて、デザイナーの視点から書いていきたいなと。
サンプルなんかも上げたりして。でもモンクだらけになりそうな・・・。

昨日に引き続き、文句です。言っても仕方ないけど。

WPFのうたい文句の一つに、デザインとコードの分離というのがあります。

これが今ひとつ完全な形ではないと感じてしまうのです。
理由はXAMLだけで表現出来る範囲の限界にあります。例えばXAML上で表現出来るアニメーションは単純なものになってしまいますが、コードを作り込むとそれなりに動的な動きが可能になります。
この時の領域が非常に曖昧。もちろん作業者でルールを作れば済む話ですけどね。

デザイナーがそこまでやんのかどうかも微妙です。何よりもXAML上で表現出来る範囲をもっと広く、簡単にして欲しい。

何せマイクロソフトの説明を受けた時、フラッシュ以上の表現が可能と聞いていたので、、、

iPhoneからの投稿