今月23日、チェスターRとRDM5は再び走行会を開催した。会場はレジャーランド春日部で、日中8時間前後の走行。
天候は曇り、室温24.1℃ 湿度55%。
連休中のため、サーキットはピーク時で25チーム以上がピットを構え、コースは2面とも混雑気味。路面はクリーンでグリップ感も良好。
▲RDM5 SD1.0LTS 13.5T
変わらず変更のないSD1.0。
多くのライバルマシンと長い時間バトルを展開。ペースの改善したチェスターR DMR号とも互角の戦いを繰り広げた。
「今回もスピードとある程度のロールで楽しめた。追走で深めの角度で待つのがやや難しいが、大きな問題ではない。」
▲RDM5 SD3.0 MG 13.5T
こちらも変更の無いSD3.0。
走行開始時はペース不足だったものの、ナックルサーボとジャイロ設定の調整を続け、中盤にはスピードが回復。以降はバトルを楽しんだようだ。
また、チェスター車のジャイロ検証作業の応援にも入り、自身のプロポによるセットアップテストも実施した。
「ナックルサーボのジャイロゲイン100%問題は継続中だが、データ集積が進んでおり今後取り組む事になるだろう。
チェスターR車両の検証作業は、フタバ製品の経験値がまだ少ない我々にも有益な学習機会であり、実際の走行も含め興味深い内容だった。」
▲チェスターR RD2.0 DMR 13.5T
前回から変更の無いRD2.0 DMR号。
顕著になっているペース不足を解消すべくリヤ周りのセット変更を実施。深いロール感を維持したまま旋回と立ち上がりが大幅に改善され、ライバル勢ともほぼ対等なペースを発揮した。
「長く抱えていた課題が克服出来て嬉しい。若干巻き込みやすく、慣性が大きめで切り返しがもたつく等完全ではないが、概ね良好だ。」
▲チェスターR RD2.0 TOPLINE 13.5T
▲MD1.0に続き、RD2.0にもExceed製キャパシタを採用。
キャパシタ変更のため、電装系が全て再配置されたトップライン号。
しかし、以前と同じジャイロが不可解に介入、特定のコーナーで唐突にリヤを失うなどの問題が発生。設定をロールバックしても症状は消えず、マシン側と電装系双方のセットアップ見直しなど大量の検証作業を実施。
協力に当たったRDM5提供のデータと共に調整を進め、最終走行でようやく強力なペースが復活した。
「マシンは決まれば速く、振り出しも鋭く、待つことも出来る。調整はややシビアなマシンだ。
今回の問題は主にジャイロ側のジャイロカーブ、サーボ側のブーストの調整で解決した。原因は単純だが、追求の過程が未だに困難だ。最適化までのスピードは当初よりは確実に改善している。」









