【情報を出していないところは存在していないも一緒】
これは昔からいわれているのですが、最近は本当にそうなりました。
例えばテレビで美味しそうな都会のパンを紹介していたとします。
これが『昔』なら、『ああ、美味しそうだなあ』って思っても、手に入れることができないので、近所のパン屋に買いに行くわけです。
この当時は【情報の何分の一かは意味のないもの】だったわけです。
ところが『今』はどうかと言うと、『インターネット』で簡単に手に入れられます。
テレビを見て、『美味しそう!』って思った次の瞬間にはパソコンを開いて、通販が出来てしまいます。
つまり、【ほぼ全ての情報が意味のある物】になりました。
さらに、ブログや、メール、ユーチューブなど、タダ、もしくは安価で情報を発信出来るものが増えて、『情報』の量は増えてます。
そうなると、『情報』を出していないところはどうなるでしょうか?
、、、言わずもがなですよね、、、
今は、【記憶】という『情報』を持っていて、【新しい情報を求めていない】高齢者がお店に買いに来てくれていますが、そのお年寄りはどんどん亡くなっていきます。
いつかは自分達のことを知っている人がいなくなるかも知れません。
世界初?販売促進の小説。
「シャッター商店街のシャッターを開ける方法」
読んでわかる商店街活性と、販売促進の方法