今年の1月に双葉層群の化石産地で、妻が採取したサメの歯化石の産状です。鋸歯が確認できます。
クリーニングしてみると



Squalus sp. (the Futaba group, Fukushima)

ツノザメの歯化石でした。この産地で採取したツノザメの歯化石としては大型でした。

Scapanorhynchus sp. (the Futaba group, Fukushima)


久しぶりにスカパノリンカスを採取できました。見つけた時に焦ってしまい、産状の写真を撮影し忘れてしまいました。

左右の側咬頭は針状で非常に細いので、先端が確認できるところまでクリーニングし、側咬頭下部は補強のため母岩を残しています。主咬頭の長く細かい線条が特徴的です。


Cretalamna sp. (the Futaba group, Fukushima)

5月1日にアップした化石のクリーニングが完了しました。クレタラムナの下顎歯でした。写真は舌側面です。


写真の産状のサメの歯化石が採取できました。
主咬頭上部は別に回収出来ています。
クリーニングが完了しましたら、再度アップしたいと思います。


先日、産状をアップしたサメの歯化石の2つ目のクリーニングが完了しました。舌側面はクレタラムナの歯化石に見えますが、……


Lamniformes ?? (the Futaba group, Fukushima)

唇側面の咬頭下部にクレタラムナには無い、襞状の凹凸が見られます。
ネズミザメ目の不明種と考えています。