双葉層群での化石採集で、二つ化石を採取しました。
一つ目の化石の産状は

エンコドゥスの歯根付近が見えています。
エンコドゥスの歯化石は非常に脆く、簡単に割れてしまうので、母岩から外さず、慎重に周りの岩を取り除いていきます。

Enchodus sp. (the Futaba group, Fukushima)
長さ15mmの細い化石ですが、歯根から先端まで残っている保存状態の良い化石でした。
二つ目の化石の産状は
琥珀が出ていました。
この産地で採取できる琥珀は非常に小さいものが多いのですが、これは、表面に出ている部分のサイズが10mm×8mmあります。
割れてしまうことが多いのでこれも慎重にクリーニングしました。
















