先月、写真の産状のサメの歯化石を採取しました。




主咬頭と歯根の断面が見えています。





クリーニングを開始しました。






主咬頭が見えました。幅の広い形状です。





更にクリーニングを続け、別に回収していた部分もクリーニングし、補修、接着しました。




Cretalamna sp. (the Futaba group, Fukushima)

歯根の一部が欠損していますが、高さ20mm 幅20mmのクレタラムナの側歯でした。