ミッドウエストツアーがひと段落し、ボストンに帰ってきました。
そしで、孤独モードスイッチオン!
ツアーシンドロームか、何なのか、
何百人というお客さんや、子供達と出会い、
毎日違う場所を訪れ、アドレナリンがビンビンになっていた非日常から、
いきなり日常に戻ってきて独りになると、
すっごい孤独を感じます。
でね、思ったんです。
これ書くの少し勇気がいるのだけれど、
パートナーがいなくても、
正式な交際に興味はなくても、
人の温もりは恋しくなるし、
そこを素直に求めても良いと思っているんですね。
アメリカは、
お友達同士でも、
男女関係なくハグが日常茶飯事で、
そこから得られる安心感や、繋がりって、
本人たちは意識してなくても、
きっと心には大きな影響を与えているんだろうなって。
ハグや、添い寝ができる特定のパートナーさんがいるのは、とってもとっても素敵なこと。
でも、
たとえ今そういう人が近くにいなくても、
信頼できる大切な友達に、
ちょっとハグして〜!!
手繋いで〜!!
って、
お願いしてもいいんじゃないかと思います^_^
まだまだ広まっていないし、
理解されるまでに時間はかかるかもしれないけど
添い寝や、ハグをしてくださる方を頼めるサービスもあるし、
英語ではカドル・バディ(Cuddle buddy) といって、夜に一緒に添い寝して、ちょっとイチャイチャしたり、気持ちをシェアし合う関係というのがあって、
(もちろん、どんな関係性かは、その2人の間柄でルールを決めたらいいと思うの。身体の関係を持つとか、持たないとか、あくまでもお互いの温もりを感じ合う間柄で、交際への興味や、それ以上の期待はしない、とかね)
伝えたかったのは、
日本人の私たちは特に、
ハグや、添い寝は、
パートナーとだけしかできない、
しちゃいけない
という思い込みを外してみてもいいんじゃないかな。
ということ。
人の温もりを恋しく思うのは、
私たちがが弱いからじゃなくて、
人間として普通のことだと思うから。
異性の友達にお願いするのは難しくても、
まずは心から信頼できる同性の友達からでも、
ちょっと後ろからぎゅーっとしてー!
ってお願いしてみてもいいと思う。
心を許せる相手から抱きしめられると
それだけで、
安心ホルモンのオキシトシンが出て、
とてもリラックスできるから。
寒くなってくると、
余計に寂しくなるわぁ〜。
ボストンもすっかり秋です。
植田あゆみ2019冬 イベント情報
次回の帰国は12月を予定♫
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