おはようございます。「復活」は、成熟期の苦肉の策だともいえるようで・・・


00年代前半にブームになったベーゴマ玩具「ベイブレード」が3年半ぶりに復活、「メタルファイト ベイブレード」として89日、発売される。初代ベイブレードは99年から約6年間に55カ国で16000万個を販売した大ヒット商品。一度はブームが去り、05年に販売を中止したが、対象の小学校高学年が世代交代したため復活する。

 ベイブレードは、タカラ(現タカラトミー)が99年に発売したベーゴマ玩具。プラモデルのように組み立てて、シューターという部品にセットして、棒状のワインダーを引くと回る仕組み。色や形、軸先の違いで「攻撃型」「防御型」などに分かれ、新商品を次々と発売。380円から買える手ごろさや、昔のベーゴマと違い手軽に扱えること、マンガ「月刊コロコロコミック」の連載、テレビアニメの同時展開も受けて空前の大ヒットとなり、世界大会も開かれた。

 新型ベイブレードは、液晶の点数表示装置で戦績を残して強さを示せるのが特徴。コマ単品は630円、発射装置と点数表示装置付きが1554円。(毎日新聞)


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 ニイニイ(長男:中学三年生)が見事にはまっていた「ベイブレード」・・・今度は、チビスケ(次男:幼稚園年長組)が・・・!?


No.668:世代交代


世代交代:年をとった人が退き、若い人が活躍の中心になること。


 今年、ディズニーリゾートは、開業25周年イベント で沸いています。


千葉県のくせに、「東京(!)ディズニーランド」・・・なんていう突っ込みも懐かしい限りですが、まぎれもなく、テーマパークとして「一人勝ち」の状況で、今でもなお、「進化」を続けています。



アトラクションは、リニューアルと、新規オープンを繰り返し、イベントは、磨きをかけ続けています。




周辺には、直営の、その名も「東京ディズニーランドホテル 」が開業し、また、秋には「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター 」も開業する予定です。



 先日、久しぶりにチビスケとふたりで、ディズニー・シー を楽しんだのですが、その客層は、若い人たちや、小さな子供を持つ家族連れだけでなく、意外にも、熟年のカップルが多いのに驚きました。




 なんでも、リピート率は、なんと、90%を超えているそうで、確かに、一回の来場では、とても、すべてを観て回るなんて、不可能に近い・・・というか、無理。


 「もう一度、来たい!」と思わせるのと、「二度と来たくない!」と思われるのでは、天国と地獄以上の(?)差があるわけで、混雑を活気にし、行列を楽しめる工夫が、いたるところで観られるのが、このテーマパークのすごいところ。


 身長規制(117cm以上)をやっとクリアして、ちょっぴり大人になった気分で、乗り込んだ「インディー・ジョーンズ・アドベンチャー」・・・


映画を観たこともないチビスケが、大喜びで、テーマ曲を口ずさむ・・・


 新作 同様、「世代交代」は、うまくいきそうな気配がする・・・


PS.

その日は、ほかにも、「タワー・オブ・テラー」や「センター・オブ・ジ・アース」といった過激なアトラクションを次々と攻略・・・。


汗だくになりながらも、初めての絶叫系を体験し、大満足の一日だったようだ。