おはようございます。買わないと当たりません・・・
1等・前後賞合わせて3億円が当たる「サマージャンボ宝くじ」の発売が14日、全国一斉に始まった。東京・銀座の西銀座デパートチャンスセンターでは、億万長者への夢切符を買い求める長蛇の列ができた。
当選本数は1等(2億円)が40本、2等(1億円)が80本。今回はジャンボ宝くじ発売30年を記念し、「ジャンボ30年記念賞」(3万円)が8万本用意された。
「ラッキー7」にひっかけて、午前7時に同センター7番窓口で100枚購入した川崎市の男性会社員(48)は「もし当たったらハワイでのんびり過ごし、ホノルルマラソンも走りたい」と笑顔で話した。発売は8月1日まで。抽選日は8月12日。(毎日新聞)
笑顔が現実になるといいのですが・・・
No.666:笑顔が麻薬!?
・ 笑顔:にこにこと笑った顔。笑い顔。
・ 麻薬:中枢神経を麻痺させ、陶酔感を伴い、強い麻酔・鎮痛作用があるが、連用すると薬物依存を生じる物質。アヘンおよびそれより抽出されるモルヒネ・コデインやコカインなどの天然麻薬と、塩酸ペチジンなどの合成麻薬とがある。
こんな気になる記事が・・・
初めて赤ちゃんを産んだ母親がわが子の笑顔を見たときには、麻薬を服用した際と似たような脳の領域が活発に働き、自然に高揚した状態になるとの実験結果を、米ベイラー医科大の研究チームが13日までに米小児科学会誌の電子版に発表した。母親の子への愛情を脳科学で分析すれば、育児放棄や虐待の背景にあるかもしれない病理の解明に役立つと期待される。(時事通信)
子供への、愛情が強ければ強いほど、思い通りにならないときの落胆も大きく、ついつい、大声を上げてしまう・・・という光景は、我が家では、日常茶飯事です。(苦笑)
でも、子供の、笑顔や寝顔に、癒されてしまうというのは、親であれば、誰もが経験していることではないでしょうか。
◎ 7月12日(土)
7時半すぎ、チビスケ(次男)と一緒に、自宅を出発。目的地は、初めて訪れる、「市川市大町公園 」。
8時半到着。広い公園内をふたりで散策。たまたま出会った、散歩が日課だというおっちゃんに案内してもらう。池には鯉が、水生植物園には、トンボやカミキリムシなどの昆虫や、ウシガエルなどもいる。本格的なカメラを設置して、シャッターチャンスを待っている人多数。被写体は、鳥が多いのだとか。
9時半、チビスケが楽しみにしていた、「フィールドアスレチック 」に。40箇所もあるポイントを、次々に、攻略していくチビスケ。そして、蚊に刺されながら、ビデオカメラ片手に追いかける私。60メートルのスカイライダー(ターザンロープみたいなもの)は、気に入ったか、4回も挑戦。
11時、汗だくになって、ゴールに。ふたりで、シャワーを浴びて、着替え、チビスケには、ご褒美のかき氷を。
「もう一回アスレチックやる!」とせがむチビスケをなだめつつ、次は、「動物園 」へ。
まずは、食堂にて、おにぎりと焼きそばで腹ごしらえ。休むまもなく、モルモットやひよこを抱きに行く。「モルモット飼いたくなってきたぁ・・・」なんて恐ろしい独り言を。
その後、適当に動物を観ながら、お目当てのミニ鉄道に。気に入ったか、2回乗車。
13時半ごろ、ひととおり、観て歩いたので、いったん、自宅に向かう。クルマに乗ったとたん、チビスケは爆睡・・・。
2時半、帰宅し、シャワーを浴びてさっぱりするも、映画を観にいこうというニイニイ(長男)の誘いに、3時45分、全員でイクスピアリ に向かう。
結局、かみさんを含む3人が「花より男子 」を、私一人「インディ・ジョーンズ 」を観ることに。まっ、久しぶりに一人で観る洋画は格別だわ。
その後、外食して21時帰宅。チビスケと風呂に入って、寝かしつけるはずが、一緒に夢の中に・・・。
◎ 7月13日(日)
朝から、またまた、「もう一回、フィールドアスレチックに行きたい!」とせがむチビスケをいなしつつ、10時、今日は、近場の、「葛西臨海公園 」に。
お気に入りの「ふたり野球」で汗をかき、11時、気分転換に、なぎさへ。
着替えを持ってきたことをいいことに、ぬれることなんかお構いなしで、砂遊びに興じる。潮が満ちてきても・・・やめない。調子に乗って、海で、ジャンプしたり、スライディングしたりしている。それでも・・・まだ・・・やめない。
12時過ぎ、「そんなに泳ぎたいのなら、プールに行こう!」・・・と誘ってしまい、行く羽目に。
足洗い場で、素っ裸にさせて、砂を洗い流し、着替えさせる。かき氷を買ってくれるもんだと思っているところが憎たらしい。
いったん帰宅し、シャワーを浴びて、14時、東野プール に。
さすがに、この時間は、駐車場がいっぱい。となりの臨時駐車場にとめて、いざ出陣。
流れるプールも、人・人・人・・・で、芋の子を洗うとは、まさにこの状態か。
最初は、浮き輪で流れに身を任せていたのだが、周りの子の影響か、水深1メートルの深さを、ぴょんぴょん、歩くようになる。何度も、水を飲みながらも、結構楽しそう・・・。
なんだか、大渋滞の道を、ただただ、流れに身を任せて進んでいるだけのようなんだが、それでも、チビスケは、大満足。ひゃーひゃー言いながら、泳ぎもどきを披露するのだった。
16時半、帰宅し、つかの間の休憩をはさみ、17時半、家族で焼肉に。
ニイニイだけでなく、チビスケも、大好物とあって、焼いても焼いても、すぐなくなる。なんでも値上げの世の中だが、あきらかに、量が少なくなっているのも原因か。
20時、帰宅し、チビスケを風呂に入れて、今日は、かみさんが寝かしつける。ZZZ・・・
怒涛の週末は、こうして、子供と一緒に過ぎていく。
「笑顔が麻薬」かどうかはわかりませんが・・・子供だけでなく、家族の「笑顔と寝顔」が、一番のご褒美です。癒しやエネルギーをあたえてくれますよね・・・。
PS.
気に入ったら、「もう一回!」・・・ていうのが、子供の基本。
繰り返しで、覚えていくし、うまくなっていく・・・