ふくらはぎボトックス。
before and after
ボトックスは、A型ボツリヌス菌の、毒素を不活化した薬液を筋肉に注入する治療。
筋肉に指令が行きにくくなり、その部分の筋肉が縮小します。
ふくらはぎに注入すると1か月で、写真のように筋肉が小さくなり、あしのラインが整います。
向かって左側の外側、右の内側の筋肉量が小さくなり、バランスがとれました。
おそらくこの方は、かばんを持つ癖などで、左側に重心がかかってふくらはぎ筋肉のつき方バランスが左右違うのだと思います。
筋肉のつき方は、その人の癖や遺伝などの要因が関係します。
ボトックスで筋肉を弱めることで、過剰な力がかからなくなり適正な筋肉量に。
最初はヒールが履きにくいなどありますが、1か月程度で落ち着きます。
ヒールをはかない今だから、ふくらはぎのコンプレックス解消を!