映画ドラえもん「宝島」と治療にも思いやりの心。 | 高瀬聡子オフィシャルブログ『女医として、母として、女性として。幸せに全力疾走』WOVEクリニック中目黒
3月11日の昨日は
息子と息子の友人親子と映画ドラえもん「宝島」を見に。

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毎回映画ドラえもんのテーマには大人も感動させられる。

今回は他人の気持ちを尊重する「思いやり」がテーマ。


私が臨床の際には、必ずその患者さんの立場になってかんがえる事を基本としています。

そして、その患者さんの個性を生かして美しくすることを第一にこころがけています。

眉間のシワがなけれざばより美しく見える人もいれば、目尻のシワがチャームポイントの人もいる。
頬の位置が高いと元気にハツラツに見える人もいれば、肌のキメの細かさで柔軟な性格を演出できることもあります。
そんなその人の生活や理想の姿を目指したオーダーメイドの治療を提案したいと思っています。


それが私の臨床における相手を尊重する思いやり。


シミ治療も患者さんの生活や性格を尊重する事が結果を出す上で大切です。 
結果を第一に出すか、QOLを第一とするか。

eclat4月号で、シミの種類が混合しているeclat世代のシミ治療の指南を掲載していただいています。


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